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``integral'' はマップしたメモリページの累積だと思っていたのですが、そうではなかったんですね。FreeBSD ではまだ維持しているようでhttp://fxr.watson.org/fxr/source/kern/kern_clock.c?v=DFBSD#L489 たしかに定期的に値を足しています。こっちとしては欲しいのは vm->vm_ssize の方です。
私の理解では、プロセス終了時の値でもないと思います。どうもこれは integral というくらいで積分した値のようなのです。たとえば、GNU time では実行時間で割って平均値を出しています。もっとましな情報が欲しいというのはたしかにそう思います。
akr さんはじめまして。クラッシュ原因を探るという意味ではプロセス終了時のメモリサイズ値が分かるのは貴重ですが、いかんせん resident set memory サイズだと確かにスタックの状況はほとんど分かりませんな。プロセス終了 → wait の間にもう少し広い範囲のプロセス統計情報を取得できるといいですけどね。wait5 ?
ru_isrss がサポートされていたとしてもそれは最大値でないところがさらに使えない...
``integral'' はマップしたメモリページの累積だと思っていたのですが、そうではなかったんですね。
FreeBSD ではまだ維持しているようで
http://fxr.watson.org/fxr/source/kern/kern_clock.c?v=DFBSD#L489
たしかに定期的に値を足しています。こっちとしては欲しいのは vm->vm_ssize の方です。
私の理解では、プロセス終了時の値でもないと思います。
どうもこれは integral というくらいで積分した値のようなのです。
たとえば、GNU time では実行時間で割って平均値を出しています。
もっとましな情報が欲しいというのはたしかにそう思います。
akr さんはじめまして。
クラッシュ原因を探るという意味ではプロセス終了時のメモリサイズ値が分かるのは貴重ですが、いかんせん resident set memory サイズだと確かにスタックの状況はほとんど分かりませんな。
プロセス終了 → wait の間にもう少し広い範囲のプロセス統計情報を取得できるといいですけどね。wait5 ?
ru_isrss がサポートされていたとしてもそれは最大値でないところがさらに使えない...