6/26 (土)
[Movie] モータル・コンバット
センター北のイオンシネマ港北で『モータル・コンバット』(原題: Mortal Kombat)の字幕版を観る。
イオンシネマは1席づつあけて客を入れていたが、予約パネル上は客が入ったように見えたので満席に近い!!と勘違いした。 実際は 3〜4割ぐらいだった。
リュウ・カン役のルディ・リンは凄い筋肉。 ボディー・ビルダーは首が太くて顔からも肉が削げるようなイメージだが、この人は漫画に出てくる上半身はムキムキなのに童顔というキャラそのものだった。 『パワー・レンジャー』にブラックレンジャー役で出ていたようだ。 他にも真田広之と浅野忠信が出ていたり、アジア系比率が高い。
映画自身は続編を作る前提の「俺たちの戦いはこれからだ」という終わり方だった。 『モンスター・ハンター』もそうだったよね。
[Movie] ピーター・ラビット2/バーナスの誘惑
109シネマズ川崎で『ピーター・ラビット2/バーナスの誘惑』(原題: Peter Rabbit 2: The Runaway)の字幕版を観る。
原作をぶっ壊すのような破天荒なストーリーは前作のノリをそのままだ。 前作の最後で人間のヒロインのビアがイラスト入りの本を書き始めて、実はピーターラビットの原作者であるビアトリクス・ポターであることが暗示される。 今作ではビアの絵本が出版社の目に留まり製本に漕ぎつけるが、売れるために大幅にテコ入れをしたい出版社の意見でピーター・ラビットはTシャツを着たり、宇宙に行ったりと暴走してしまう。 ピーターも人間たちとのすれ違いからやさぐれてしまい、ロンドンで出会った老泥棒ウサギとつるんでドライフルーツ強盗をはじめる…というストーリーだ。 いろいろ捻ったシナリオだよね。
1は吹き替え版を観たのだが、切れ切れのニワトリ(JWルースター二世と言うらしい)は千葉繁が演じていた。 今回の2は字幕版を観たがでオリジナルの声優の Will Reichelt は声質といい演技といい千葉繁そっくりだった。 もちろん似ているから千葉繁をあてたのだろうが。
6/21 (月)
Google Cloud Platform のアップグレード
今年の3月29日に Google Cloud の無料トライアルに申し込んだが、7日後にその期限が切れるのでアップグレードを行う。 Google Cloud Platform(GCP)の無料トライアル枠は90日間$300分だが、有料アカウントになった後も各サービス毎の無料枠はあるのでツールの確認テストぐらいは可能のようだ。
6/16 (水)
Amazon EKS のバージョンアップで問題が
Amazon EKS は現在 Kubernetes バージョンの 1.6、1.7、1.8、1.9、2.0 に対応しているが、 1.8 → 1.9 でいろいろ変わっている。 1.8 まではノードグループの EC2 インスタンスはネットワークインターフェイスが eth0 だけだったのが、 1.9 からは eth0 と eth1 の2 つに増えている。
そのせいか aws コマンドのうちインスタンスを指定して行うものがエラーとなるようになった。 aws ec2 describe-instance-attribute --instance-id インスタンスID --attribute アトリビュート名 を実行すると、An error occurred (InvalidInstanceID) when calling the DescribeInstanceAttribute operation: There are multiple interfaces attached to instance 'インスタンスID'. Please specify an interface ID for the operation instead. のようなエラーが出る。
aws ec2 describe-network-interface-attribute --network-interface-id ネットワークインターフェイスID --attribute アトリビュート名 を使う必要があるが、そのためにはまず aws ec2 describe-instances --instance-ids インスタンスID とやってネットワークインターフェイスが何枚ついているか調べるところからはじめる必要があるようだ。
なぜ EC2 インスタンスにネットワークインターフェイスが複数枚ついていると、いきなり aws ec2 describe-instance-attribute が使えなくなるのか謎だが…
参考
6/12 (土)
[Movie] 閃光のハサウェイ
チネチッタで『閃光のハサウェイ』の先行上映を観る。 407席のスクリーン11で観たが、観客が7割以上に入るという大入りだ。
『閃光のハサウェイ』は『逆襲のシャア』の続編だが、劇場版の『逆襲のシャア』の設定上の食い違いがあってアニメ化は無理だと言われていた。 小説版『逆襲のシャア』はハサウェイが自らの手でα・アジールに乗るクェスを殺すが、劇場版はチェーンがクェスを撃ち、ハサウェイが逆上してチェーンを殺すという筋になっている。 小説版だとハサウェイはMSを盗んで乗ったけど敵の新型機を撃墜したからお咎めなしという筋だけど、劇場版だと僚機を攻撃して味方を殺しているのでフォローしようがない。 そこから今回どうつなげるか気になったが、しれっと小説版の設定に歴史改変されていた。 あるいは劇中で隠蔽が行われたようだ。
舞台はフィリピンのダバオだが、現在のフィリピンのファーストフード店 Jollibee が登場している。 劇中は宇宙世紀105年(西暦2149年)だが、100年以上続いているのね。