10/27 (金)
[Movie] ドミノ
109シネマズ港北で『ドミノ』(原題: Hypnotic)の字幕版を観る。
「冒頭5秒で騙されている」というキャッチコピーだが、催眠術師同士の化かし合いで何でもありのストーリーだった。 それも週刊少年ジャンプ的などっちの催眠力が強いかを殴り合いで決めるという風なので、『記憶探偵と鍵のかかった少女』みたいな騙しあいを期待していたら肩透かしをくらった。
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10/21 (土)
[Movie] ザ・クリエイター 創造者
チネチッタで『ザ・クリエイター 創造者』(原題: The Creator)の字幕版を観る。
予告を観て面白そうだと思ったが、人間に敵対する AI も人間の思考に近くて人間っぽい行動しかとらない。 どこかで見たようなストーリーになっている。
[Movie] キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン
チネチッタで『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』(原題: Killers of the Flower Moon)の字幕版を観る。
3時間長の映画だが圧巻だった。 今年見た中で一番かもしれない。 ロバート・デ・ニーロの演じるキングが序盤はオセージ族に理解のある白人の顔役かと思っていたら、中盤以降は付き合いのあるモーリーの家族を殺すのに躊躇いのない冷徹漢だと分かってゆく。 圧巻だ。 主役のアーネストは叔父のキングに抵抗できず殺人に手を染める優柔不断で流されやすい男で、これまでにレオナルド・デュカプリオで見たことがない演技だった。
10/14 (土)
[Movie] 大雪海のカイナ ほしのけんじゃ
チネチッタで『大雪海のカイナ ほしのけんじゃ』を観る。
これTVアニメシリーズの続きだということに気づかず劇場オリジナルと思って観てしまった。 初見だが何となくストーリーが分かるのが弐瓶勉作品だからだ。