8/25 (土)
[Food] インド料理シャグン@溝の口
美味しいビリヤニを探して南インド料理店をめぐっているが、今度は溝の口のインド料理店シャグン(Shaghun)(公式、食べログ)に行ってみる。 ランチに行くが満員状態で待たされる。 インド系だと思われる客が多い。
ビリヤニの炊き加減は絶妙だが、非常にマイルドでスパイシーな部分が少ない。 八角が入っていない。 ビリヤニに入っている八角は取り除いて食べるが、入ってないと物足りないように感じるなぁ。 個人的には同じ南武線沿線の南インド料理店ならパンジャビダバの方が好み。
8/24 (金)
docomo の携帯電話料の見直し
docomo の携帯電話通話料金の見直しをしているのだが、「あんしん系」のやつは月額980円かかっている。 ただし割引が380円あり、実際の払う月額が600円になっている。 これを削減できるか?
あんしんネットセキュリティ利用料 | 200円 |
ケータイ補償サービス利用料 | 380円 |
あんしん遠隔サポート利用料 | 400円 |
あんしんパック割引 | -380円 |
- 「ケータイ補償サービス」は、端末を2016年に1度交換しているからそれなりにもとはとれている。
- 「あんしんネットセキュリティ」は端末のウィルスチェックなどのサービス。
- 「あんしん遠隔サポート」は操作方法などの音声サポートサービス。 これはまったく使っていない。
あんしん遠隔サポートを解除するとあんしんパック割引も解除されるので、それだけだと20円しか安くならない。 docomo with に切り替える。
8/22 (水)
[時事] ベネズエラでM7.3の地震
フィジー沖に続きベネズエラの北東部のスクレで21日に17時30分(日本時間の22日の06時30分)で M7.3 の地震が発生。
8/19 (日)
[Movie] カメラを止めるな!
チネチッタで『カメラを止めるな!』を観る。 約300席の劇場がほぼいっぱいで最前列の席しかとれなかった、、、のだがそれが災いして最初のブレブレのカメラワークのシーンで酔ってしまい冷や汗だらだら出てかなり辛かった。 途中で退座しようかと思ったが最初の劇中劇が終わった後は体調が持ち直す。 後半、最初の劇中劇がワンカットで撮影され生放送されるドラマだったことが明らかになり、そのドラマを撮影する過程でトラブルが続出、配役や脚本を書き換えながら生放送が続いているというコメディに変わる。 最初の劇中劇の不自然なシーンも種明かしがあるようだ。 観ていて『ラヂオの時間』を思い出した。
面白かったがやはり最初の劇中劇のシーンのカメラが右に左に動くのが辛い。
[時事] フィジー沖で M8.2 の地震
フィジー沖で現地時間19日12時20分(日本時間同日9時20分)に M8.2 の地震が発生。
[Food] 雲呑房@川崎アゼリア店
8/17 (金)
[Movie] ペンギン・ハイウェイ
チネチッタで『ペンギン・ハイウェイ』を観る。 森見登美彦の原作は読んでたが、実際に映像化されるのを観るのは新鮮だった。
あとヒロイン役の蒼井優の声が新谷真弓に聞こえてならぬ。
8/15 (水)
自分の電子マネー利用率の算出
ITmedia の世界の決済事情から考える「日本でモバイル決済が普及しない理由」(1/3)によると日本のモバイル決済の利用率は7.5%らしい。 その記事を読んで自分の電子マネー利用率を算出しようという気になり、MoneyForward を今年の1月から開始したのだが8ヶ月が経過してデータが溜まったので分析してみた。 1月〜7月のデータを分析すると以下にようになる。
現金支払い | 18.0% |
クレジットカード | 26.1% |
銀行振り込み・引き落とし(家賃を含む) | 37.4% |
自分の現金以外の支払い率は 82.0%になる。 現金払いは昼飯の食事が多い。 これ以上に現金支払い率を下げるのは難しそうだ。
8/14 (火)
[Food] ラ・サルサ@横浜ワールドポーターズ
横浜ワールドポーターズのメキシコ料理のお店ラ・サルサに。
9/1
閉店していた。
[Movie] インクレティブル・ファミリー
チネチッタで『インクレティブル・ファミリー』の2D字幕版を観てきた。 前作の『Mr.インクレディブル』は未見。
8/11 (土)
8/12 (日)
FreeFileSync
自宅 Windows マシンのファイルのバックアップに、これまで DirSync を使ってきたが、FreeFileSync に乗り換える。 FreeFileSync は DirSync と比べると、コピー元ディレクトリとコピー先ディレクトリの組を複数設定できるのが便利だ。
[Food] ガドーリーカレー
元住吉駅のオズ通り側にあった沖縄料理店がいつのまにかインドカレー屋に変わっていた。 そのガドーリーカレー(食べログ)に行ってみる。
急いで食べていたのでカレーの味がどうだったか思い出せない。
8/10 (金)
[Movie] オーシャンズ8
TOHO シネマズ川崎で『オーシャンズ8』(原題: Ocean's Eight)を字幕で観る。 デビー・オーシャンが出所するところからのシーケンスは『オーシャンズ11』にそっくりである。 出所後に無銭のデビーが化粧品を盗んだりチェックアウトした人のふりをしてホテルの部屋を借りてしまうシーンが面白い。 実際にやったらすぐ捕まるだろうけど。
オーシャンズとかグランド・イリュージョン(Now You See Me)とかコン・ゲームものはシリーズが続くごとに派手なシーンを作るために現実に存在しないテクノロジーを導入してしまうけど、今作も割と謎技術がキーになっている。 作品としては面白くはあるけど、冷静に考えると脚本の限界を感じるよな。
[Movie] ミッション:インポッシブル/フォールアウト
109シネマズ川崎で『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』(原題: Mission: Impossible - Fallout)を字幕で観る。
ミッション:インポッシブル・シリーズは1作目が1996年、2作目が2000年、3作目は2006年、4作目が2011年、5作目が2018年となる。 トム・クルーズは1作目からずっと主役をはっているがすでに20年である。 6作目となる今作を撮影時は55歳になる。 アクションシーンの中には顔移さずスタントマンがやっているんだろうというシーンもあったが、それでもビルからビルへ飛び移るシーンは本人がやっていたそうな。 脅威的な肉体年齢だ。
8/9 (木)
整形外科に
昨日の昼ごろから左肩が痛くなって腕があがらなくなる。 今日は整形外科に行くが四十肩とか五十肩とか言われる症状だといわれる。 飲み薬とロキソニンの湿布をもらう。 南無三。
8/5 (日)
スリランカフェスティバル2018@代々木公園
今日はスリランカフェスティバルに。 代々木公園でやっている国際フェスティバルの中で一番人が多くて熱気がある。 スリランカ料理は南インド料理に近いが独特だ。
バナナの葉で包んだランプライス。 インディカ米のご飯にカレーやいろいろ入っている。 本当は混ぜて食べるものだったらしい。
ヤシの実のジュース。 1個900円と結構高い。
コットゥロティを食べる。 ロティを麺状に切ったものだが、焼きそばみたいだ。
歯医者
2年振りに歯の定期健診に行く。 歯と歯の間の歯石をとってもらうが、1回ではとりきれないとのことで月末にもう1回に行く。 歯石をとった後に舌で歯の裏を触ると、歯の一部が欠けたような変な感じがする。
Apache Atlas 1.0 のインストール
Hortonworks が開発しているメタデータリポジトリの Apache Atlas が 1.0.0 になった。
インストール
Building & Installing Apache Atlasに従い Apache Atlas 1.0.0 をインストールする。
環境は以下の諸元。
- CentOS 7 for x86-64
- OpenJDK 1.8.0_151 (環境変数として JAVA_HOME の設定しておく)
- Apache Maven 3.5.4
ソースコードを展開し、3行目でビルド。 4行目は Apache HBase と Apache Solr を組み込む形で Apache Atlas をパッケージングする。
$ tar xvf apache-atlas-1.0.0-sources.tar.gz $ cd apache-atlas-sources-1.0.0/ $ mvn clean -DskipTests install $ mvn clean -DskipTests package -Pdist,embedded-hbase-solr
完成したパッケージを展開する。
$ tar xvf apache-atlas-sources-1.0.0/distro/target/apache-atlas-1.0.0-bin.tar.gz cd apache-atlas-1.0.0
HBase と Solr は内部に組み込まれているものを使って実行を開始する。 初回実行は時間がかかる。
$ export MANAGE_LOCAL_HBASE=true $ export MANAGE_LOCAL_SOLR=true $ bin/atlas_start.py
起動すると http://localhost:21000 で Web-UI にアクセスできる。 初期パスワードは admin/admin。
終了は以下のコマンド。
$ bin/atlas_stop.py
追記: 10/27
Apache Atlas は http://host:21000/ で動作するが、ホストとポート番号は変更可能だが、URL のエンドポイントをパラメータでは変更できない。 REST API でアクセスする場合は http://host:21000/api/v2/ と /api/v2 の部分が固定になってしまう。 これでは都合が悪いことがある。
修正するのはソースコードを直接書き換えるしかない。 ${ATLS_SOURCE}/webapp/src/main/java/org/apache/atlas/web/service/EmbeddedServer.java の "/" がターゲットになる。
protected WebAppContext getWebAppContext(String path) {
WebAppContext application = new WebAppContext(path, "/");
application.setClassLoader(Thread.currentThread().getContextClassLoader());
// Disable directory listing
application.setInitParameter("org.eclipse.jetty.servlet.Default.dirAllowed", "false");
return application;
}
"/" を "/atlas" に書き換えてビルドすると、http://host:21000/atlas/ からログイン画面が出るようになり、REST API も http://host:21000/atlas/api/v2/ になる。
8/4 (土)
Fess のインストール
オープンソース全文検索サーバー Fess を CentOS 7 に RPM パッケージとしてインストールする。 Fess は Java と Elasticsearch に依存するので事前にインストールしておく。
- java-1.7.0-openjdk をインストール。
- Elasticsearch - ここから elasticsearch-6.3.1.rpm をダウンロードした。最新は 6.3.2 だがプラグインの関係で 6.3.1 を使う
- Fess - ここから fess-12.1.5.rpm をダウンロードした。
Fess のインストール方法は 公式ページに記述されているが、この通りにやっても動作しないので
# rpm -ihv elasticsearch-6.3.1.rpm # echo configsync.config_path: /var/lib/elasticsearch/config >> /etc/elasticsearch/elasticsearch.yml # rpm -ihv fess-12.1.5.rpm
Fess を動作させるには、Elasticsearch 側に Fess 用のプラグインをインストールする必要がある。 以下のコマンドでネットワークからダウンロードしてインストールを行える。
# /usr/share/elasticsearch/bin/elasticsearch-plugin install org.codelibs:elasticsearch-analysis-fess:6.3.1 # /usr/share/elasticsearch/bin/elasticsearch-plugin install org.codelibs:elasticsearch-analysis-ja:6.3.1 # /usr/share/elasticsearch/bin/elasticsearch-plugin install org.codelibs:elasticsearch-analysis-synonym:6.3.1 # /usr/share/elasticsearch/bin/elasticsearch-plugin install org.codelibs:elasticsearch-configsync:6.3.1 # /usr/share/elasticsearch/bin/elasticsearch-plugin install org.codelibs:elasticsearch-dataformat:6.3.1 # /usr/share/elasticsearch/bin/elasticsearch-plugin install org.codelibs:elasticsearch-langfield:6.3.1 # /usr/share/elasticsearch/bin/elasticsearch-plugin install org.codelibs:elasticsearch-minhash:6.3.1
Fess サーバーのポート番号の変更するために /usr/share/fess/bin/fess.in.sh を修正する。
FESS_JAVA_OPTS="$FESS_JAVA_OPTS -Dfess.port=9090"
サービスとして登録 & 起動する。
# systemctl enable elasticsearch.service # systemctl enable fess.service # systemctl start elasticsearch # systemctl start fess
以降は http://server:9090/ でアクセスができる。 設定するためには admin/admin でログインして、ブラウザ上から設定する。
追記: 最新化 (2019/08/21)
fess-13.2.0 と elasticsearch-7.2.0 を入れるには、まず Java 11 を入れる(elasticsearch-7.2.0 は Java 8 で動作するが、fess-13.2.0 が Java 11 を要求するので)。 その後に alternatives コマンドでデフォルトで呼び出される Java を 11 に切り替える。
# yum install java-11-openjdk # alternatives --config java
elasticsearch-7.2.0 に合わせてプラグインをインストールする。
# /usr/share/elasticsearch/bin/elasticsearch-plugin install org.codelibs:elasticsearch-analysis-fess:7.2.0 # /usr/share/elasticsearch/bin/elasticsearch-plugin install org.codelibs:elasticsearch-analysis-extension:7.2.0 # /usr/share/elasticsearch/bin/elasticsearch-plugin install org.codelibs:elasticsearch-configsync:7.2.0 # /usr/share/elasticsearch/bin/elasticsearch-plugin install org.codelibs:elasticsearch-dataformat:7.2.0 # /usr/share/elasticsearch/bin/elasticsearch-plugin install org.codelibs:elasticsearch-minhash:7.2.0
elasticsearch の環境変数(ES_JAVA_OPTS など)は /etc/sysconfig/elasticsearch に指定する。
[Movie] スターリンの葬送狂騒曲
チネチッタで『スターリンの葬送狂騒曲』(原題: The Death of Stalin)を観る。 スターリンの死亡後の権力闘争を元にしたコメディ。
8/2 (木)
Adobe XD を使ってみる
線と文字で描いた Web サイトの画面設計図をワイヤーフレームと呼ぶらしい。 これまで PowerPoint を使ってワイヤーフレームを作っていたが、Adobe eXperience Designというツールが公開されている。 Adobe XD には無料版も存在する。