NAKAMURA Minoru の日記 (2017年7月)

[MyPC] HDD 増設

5月1日に買ったHDDをようやく交換した。 悪名高い Seagate なので、本格的に使うのはならし運転をしてからにしよう。

[Movie] ザ・マミー 呪われた砂漠の女王

109 シネマズ川崎で『ザ・マミー 呪われた砂漠の女王』の IMAX3D 字幕版を観る。

進化する不可能立体錯視＠明治大学博物館

今日は有給休暇をとって明治大学博物館でやっている『進化する不可能立体錯視』を観る。

写真に映すと形が変わる立体が不思議。 多少覗き込んだぐらいでは、どういう仕掛けで形が変わるのか分からない。

作品によっては両眼で見ると錯視が働かないものがある。 下の写真の床がへこんでいるようにみえるが、実際に見ると凸状の立体であることがはっきり分かる。 そうなると片目になっても錯視になって見えない。 不思議だ。

東大本郷キャンパス

久しぶりに東大本郷キャンパスを見る。 明治大学から徒歩で本郷キャンパスまで歩くのは久しぶり。

本郷通り沿いのお店はシャッターが閉まって貸店舗になっていた。 堀川ラーメンもカフェテラス本郷もなくなっていた。 無念。

大学側も少し変化が。 西片門という新しい門ができていた。

学士会館	赤門		西片門

工学部3号館が取り壊されて立て直されたのは知っていたが、新校舎を見るのは初めてだ。

根津方面に下りてゆく。 このあたりはあまりかわりがない。

懐かしの赤札堂

懐かしのフレンディ

[Food] 神名備＠西日暮里

神名備(食べログ)を食べる。 在学時代に食べた塩ラーメンと杏仁豆腐が美味しい店だった。 ただ塩ラーメンは旨いことは旨いが、かつて食べた味と違うなぁと思っていたが、どうも昔あった神名備そばという名前の塩ラーメンは2005年8月には終了していたらしい。 無念。 杏仁豆腐は今も絶妙だが。

塩ラーメン

杏仁豆腐

上野動物園

科学博物館の深海展を見ようと思ったが、ふと気が変わって池之端方面から上野動物園に。

[Movie] 怪盗グルーのミニオンズ大脱走

109 シネマズ TOHO の IMAX 3D 上映で『怪盗グルーのミニオンズ大脱走』(原題: Despicable Me 3)を観る。

ミニオンズ大脱走と副題がついているが、グルー & ルーシー & 三姉妹のサイドが本編で、ミニオンズは別行動。 勝手に逮捕されて投獄されて脱走する。 このシリーズはミニオンズのファンが多いようだけど、こんなのでいいのかしらん？ 『SINGS』でも思ったが、ユニバーサルの 3D アニメ映画はシナリオがいい加減なのが多い。

小ネタのネファリオ博士がカーボンフリーズしていたのには笑った。

[Food] ぷるるん水ゼリー

ローソンで売っている「ぷるるん水ゼリー」という水信玄餅風の水菓子を買ってみる。 本家の水信玄餅を知らないのだが、多分そっくりなんだろうなぁ。

[Food] ゴッチ バッタ＠渋谷

昨日のブラジルフェスティバルで久しぶりに食べたシュラスコが望外に美味しかったが量が足らなかったので、、、ってよく読むと昨年と同じ展開だ。

昨年はトゥッカーノに行き、バルバッコアには近日行く予定があるので、今回はゴッチ・バッタ(食べログ)へ行ってみる。 今回もランチで。

トゥッカーノはサラダバーに色々ブラジル料理があったが、ゴッチバッタは普通のサラダバーだった。 フェジュアーダはあった。

多分これがピッカーニャ	ベイクドポテト
アバカシ(焼きパイナップル)	ベーコンチーズ

ここは焼きパイナップルが絶妙にうまい。 表面が焦げるか焦げないかの状態まで焼いているのが秘訣か。

アパートの契約更新

引越してから2年目が来たの契約更新。

ブラジルフェスタ 2017＠代々木公園

代々木公園でブラジルフェスティバル 2017が開催される。 出展数も客数も例年よりも少ない気がする。

バルバッコアが出展している店でシュラスコを食べる。 非常に美味し。 、、、って日記を読み直すと昨年と同じことをしている。

[Food] ペッシェドーロ＠渋谷東急東横店

渋谷東急東横店で適当に選んだイタリア料理店 Trattoria Pesce D'oro (公式、食べログ)で昼飯を食べる。

ポテトのロースト ローズマリー風味

リゾット ミラネーゼ

リゾットミラネーゼは非常にチーズの濃厚なリゾットだが、この色のためかどことなく炒飯を連想させる。 そう考えると炒飯の味もしてくるから不思議だ。 人間は不思議だ。

[Movie] カーズ/クロスロード

チネチッタで『カーズ/クロスロード』(原題: Cars 3)を観る。

作中を通してセリフのないハドソン・ホーネットの影響が大きいのだが、マックイーンとの関係が伝わり辛いだろうなぁ。 シリーズものの弱点だ。

[Movie] パワーレンジャー

チネチッタで『パワーレンジャー』の字幕版を観る。

パワーレンジャーはハリウッドの凄い金と凄い技術をかけて、予算と放送制約のある日本の特撮ものを作ったというB級感が凄かった。 採石場や波止場での戦闘シーン、微妙にヘタレであまり人間を殺害しない敵役などなど。 それでもハリウッドだけあってマスクを被っているシーンは少なく、すぐにフェイスオープンになったよ。

追記

7/17にチネチッタで吹き替え版を観る。

[Progm] XPath を調べる

XML Path (XPath) の仕様を調べている。 PostgreSQL は xpath() 関数で XPath 1.0 仕様だが、Teiid は 2.0 に対応しているので、その違いを調べたかったのだが、関数なども含めると XPath 1.0 の時点で結構リッチな仕組みだ。

• XML Path Language (XPath) Version 1.0
• XML Path Language (XPath) Version 2.0
• XML Path Language (XPath) Version 3.1

[Program] cursor を指定した mongoc_collection_aggregate() が MongoDB 3.4.5 でエラーに

MongoDB C Driver で書いたプログラムが MongoDB 3.4.4 では動作していたのに、3.4.5 からエラーになるようになった。

mongoc_client_t *client;
mongoc_collection_t *collection;
bson_error_t error;
bson_t *pipeline, *opts;
mongoc_cursor_t *cursor;
const bson_t *doc;

mongoc_init ();

client = mongoc_client_new ("mongodb://localhost:27017/");
collection = mongoc_client_get_collection (client, "database", "collection");

pipeline = BCON_NEW ("pipeline", "[", "{", "$sample", "{", "size", BCON_INT32(10), "}", "}", "]");
opts =  BCON_NEW ("cursor", "{", "batchSize", BCON_INT32(0), "}");

cursor = mongoc_collection_aggregate (collection, MONGOC_QUERY_NONE, pipeline, opts, NULL);

while (mongoc_cursor_next (cursor, &doc)) {
    char *str;
    bson_iter_t iter;

    str = bson_as_json (doc, NULL);
    printf ("%s\n", str);
    bson_free (str);
}

if (mongoc_cursor_error (cursor, &error))
    fprintf(stderr, "Cursor Failure: %s\n", error.message); /* ここでエラー */
    return EXIT_FAILURE;
}

エラーは以下のようなもの。

Parsed command object contains duplicate top level key: cursor

原因は mongoc_collection_aggregate() の opts に "{cursor: {batchSize: 0}}" を指定したことらしい。

batchSize は Specify an Initial Batch Size によると、以下のような記述がある。 0 に指定して悪いものではないように思われる。

A batchSize of 0 means an empty first batch and is useful for quickly returning a cursor or failure message without doing significant server-side work. Specify subsequent batch sizes to OP_GET_MORE operations as with other MongoDB cursors.

MongoDB C Driver ではなく mongo shell を使った場合、db.collection.aggregate() に "{cursor: {batchSize: 0}}" を指定しても結果が返る。 さてどうしたものか？

[Movie] メアリと魔女の花

109 シネマズ川崎で『メアリと魔女の花』を観る。 公開週の当日に 109 シネマズのプレミアムシートが予約できたので、満員御礼というわけではなかった。 作品は…。

[Movie] ハクソー・リッジ

チネチッタで『ハクソー・リッジ』を観た。 主役のデズモンド・ドスは『沈黙 -サイレンス-』の主役を演じたアンドリュー・ガーフィールドだそうだ。 観ている分には全然気づかない。

作品の後半、ハクソー・リッジで米兵も日本兵も死んだり負傷したりしてゆく。 死体はネズミに齧れた痕まで見えて凄い描写だ。 その中でデズモンド・ドスが神の声を聞いて大悟し、戦場に取り残された負傷した兵士を敵兵の目を掻い潜りながら降ろしてゆく。

ローン・サバイバー、ビッグ・アイズ、アメリカン・スナイパーのような実話ものの映画によくあるように、ラストに本人の映像が映っている。 本人は鼻の下に髭が生えておりガーフィールドとは容姿がかなり違うようだ。

[Movie] REVOLT

引き続きチネチッタで『リヴォルト』(原題: REVOLT)を観る。 製作国は南アメリカとイギリスだが、舞台はケニア。

殺人ロボットはブレインパワードに出てくるような妙にチープな形状で味がある。 人類の重火器でも一体一体は仕留めることができるのがご愛嬌。 途中、マザーシップに誘導されてロボットの大群が現れるのが圧巻だ。

[Movie] パイレーツ・オブ・カリビアン

チネチッタで『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(原題: Pirates of the Caribbean: Dead men tell no tales)を見た。

最初の銀行強盗のシーンから面白いギミックが溢れているので、飽きさせない展開だ。

スタッフロールの後にも次回作を思わせるシーンがあった。 最後の海賊といいつつまだ続くようだ。