12/19 (金)
[Movie] アバター: ファイヤー・アンド・アッシュ
109シネマズ川崎で『アバター: ファイヤー・アンド・アッシュ』(原題: Avatar: Fire and Ash)の吹替版を見る。 1作目を2009年12月23日に見た『アバター』、2作目を2022年12月16日に見た『アバター: ウェイ・オブ・ウォーター』の3作目だ。
2作目は子どもが攫われる → 救出 → 子どもが攫われる → 救出 → 子どもが攫われる → 救出と似たような展開が続くが、今作も攫われる → 救出 → 攫われる → 救出 → 攫われる → 救出が続く。 冗談みたいな展開だ。
上映時間は197分と長いのにカットとカットを無理につないだような感じだし、登場人物の心情も分かり辛い。
- ロアクがパヤカンを探しに行く → 少し時間をあけてスパイダーがクオリッチに捕まるという順序に起きているはず。 スパイダーとキリはいちゃいちゃしているが、その時にロアクは行方不明のはずで二人は不安にならないのだろうか?
- ジェイクがスパイダーを殺そうとするシーンは旧約聖書のアブラハムが一人息子のイサクを生贄に捧げるエピソードを盛り込んだのは分かるが、殺されるそうになるスパイダーがジェイクに不信感を持たずにそのままなのは心情として納得しがたい。 スパイダーが脚本の装置のように見える。
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12/12 (金)
[Movie] エディントンへようこそ
109シネマズ川崎で『エディントンへようこそ』(原題: Eddington)の字幕版を見る。
アリ・アスター監督作品としか知らずに見に行ったのだが、主演はホアキン・フェニックスだったのね。 『ジョカー』『ボーは恐れている』もホアキンだが、毎回全然違う演技をしている。 さすがだ。