11/21 (土)
[Movie] ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション
川崎チネチッタで『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』(原題: The Hunger Games: Mockingjay Part 2)を観る。
冒頭のこれまでの作品のあらすじがあり、なんと最後に観た『ハンガー・ゲーム2』と今作の間にもう1本映画があったことを知る。 キーキャラクタっぽい13区の首相、いつのまにか優勢になっている反乱軍と面食らう展開だ。 前の奴はいつ上映されたんだ orz
[Food] ぼてぢゅう燦@川崎ダイス
川崎ダイス内のぼてぢゅう燦(公式、食べログ、ぐるなび)でモダン焼きを食べる。 モダン焼きを食べるのは初めてのような気がするが、広島風お好み焼きは普段から食べなれている。 その二つがどう違うのかは、モダン焼きを食べて見てもよく分からない。
11/14 (土)
[Movie] コードネーム U.N.C.L.E.
チネチッタで『コードネーム U.N.C.L.E.(アンクル)』(原題:The Man from U.N.C.L.E.)を観る。
11/11 (水)
11/9 (月)
[PostgreSQL] PostgreSQL のメモ
PostgreSQL に関するメモをここに記す。
テーブルに対する権限系属性
説明 | 設定方法 | 変更方法 | インデックスの扱い | |
---|---|---|---|---|
所有権(ロール) | データベースのユーザー、グループに対応 | CREATE TABLE 時のユーザー | ALTER TABLE OWNER TO | インデックスはテーブルと同じ。テーブルの所有権を変更すればインデックスも追従する。 |
スキーマ | 名前空間 | CREATE TABLE 時に schemaname.tablename のように指定。 | ALTER TABLE SET SCHEMA で変更。 | インデックスはテーブルと同じ。テーブルのスキーマを変更すればインデックスも追従する。 |
アクセス権限 | ロール毎に許可するオペレーション(SELECT/INSERT/UPDATE/DELETE/TRUNCATE) | デフォルトのアクセス権限に従う。デフォルトのアクセス権限は ALTER DEFAULT PRIVILEGES で設定。 | GRANT、REVOKE | インデックスにはアクセス権限はない。インデックスに対する GRANT、REVOEK は適用できない。 |
テーブルスペース | オブジェクトの実体を配置するストレージ位置 | CREATE TABLE 時に TABLESPACE 句で指定。 | ALTER TABLE SET TABLESPACE で変更。 | テーブルとインデックスはテーブルスペースを別々に設定できる。テーブルのテーブルスペースを変更してもインデックスは変わらない。インデックスは独自のテーブルスペースを決定可能。 |
Reindexing
インデックスは REINDEX コマンドを使うと再構築がかかるが、これ以外にも REINDEX がかかる契機がある。
- TRUNCATE
- REFRESH MATERIALIZED VIEW
- VACUUM FULL
- CLUSTER
- ALTER TABLE の一部サブコマンド
- 列のデータ型の変更(ALTER COLUMN SET DATA TYPE)
- oid システム列の変更(SET {WITH | WITHOUT} OIDS)
pg_prewarm 対応
PostgreSQL はリレーション(テーブル)を 2GB 区切りしたファイル群で保存しており、これもリレーション(ファイル群)と呼んでいる。 リレーション(テーブル)以外に、インデックス、ビュー、マテリアライズ・ドビュー、シーケンスなどもリレーション(ファイル群)で記録する。 それぞれ「インデックス・リレーション」、「ビュー・リレーション」、「シーケンス・リレーション」となる。 リレーション(テーブル)を保存するリレーション(ファイル群)は「リレーション・リレーション」になる。
pg_prewarm はリレーション(ファイル群)単位でプリロードする機能だが、そのリレーション(ファイル群)に対するアクセス権限が必要となる。 インデックスを pg_prewarm で読み込む場合、所有権とスキーマはリレーション(テーブル)とインデックスは常に一致するので問題ないが、インデックスへのアクセス権が必要となる。 ただし GRANT/REVOKE はテーブル、ビュー、マテリアライズド・ビューのアクセス権限を更新できるが、インデックスのアクセス権限を更新できない。 そのためインデックスは pg_prewarm できないパターンがある。
11/7 (土)
[Movie] エベレスト3D
ラゾーナ川崎の 109 シネマズでIMAX 3D 版『エベレスト3D』を鑑賞。 1996 年のエベレスト大量遭難をベースとした話だが、関係者が死亡しているので実際には想像で補っているシーンも多いと思われる。 低酸素の怖さはひしひしと伝わる。 冬山には登るまい。