8/26 (月)
[Azure] Application Gateway を多段にする
Azure で Application Gateway(AAG) を多段にする上での注意点をメモしておく。
AAG を 2 段にする場合、1段目の AAG はインターネットに公開し、2段目の AAG はプライベートに閉じているとする。
- 2段目の AAG に対しては Private DNS で独自のドメイン名を設定し、自己署名したルート証明書とサーバー証明書を作成する。
ここで作成したサーバー証明書は 2 段目の AAG のリスナーに対して設定する。
Azure Application Gateway の証明書を更新する | Microsoft Learn - 1段目のバックエンドとして2段目の AAG を指定するが、1段目のバックエンド設定にルート証明書を設定する。 カスタム ルート CA を使用して自己署名証明書を生成する - Azure Application Gateway | Microsoft Learn の「ルート証明書を Application Gateway の HTTP 設定にアップロードする」
8/16 (金)
[Movie] フォールガイ
109シネマズ川崎を「フォールガイ」(原題: The Fall Guy)の字幕版を見る。
[Movie] ねこのガーフィールド
チネチッタを「ねこのガーフィールド」(原題: The Garfield Movie)の吹き替え版を見る。
3D アニメだが、最近見た「怪盗グルーのミニオン超変身」や「インサイド・ヘッド2」と比べると低予算と分かる。 「パウ・パトロール ザ・マイティ・ムービー」と同じぐらいのレベルだ。
ただストーリーはしっかりしていて、「怪盗グルーのミニオン超変身」や「インサイド・ヘッド2」よりも面白く感じた。
[Movie] ゼーガペイン STA
チネチッタの「ゼーガペイン STA」を見る。
8/11 (日)
[Movie] プー2 あくまのくまさんとじゃあくななかまたち
チネチッタで「プー2 あくまのくまさんとじゃあくななかまたち」(原題: Winnie-the-Pooh: Blood and Honey 2)の字幕版を見る。 1作目の「プー あくまのくまさん」は見たことがなかったので、これが初めてになる。
主人公のクリストファー・ロビンが子どものころに兄弟を誘拐されて、それが実は〇〇になっていたというの展開は映画版の「ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ」に似ていてデジャブ―を感じる。
8/10 (月)
行政機関の定めるの安全管理ガイドライン
医療情報を扱う情報システムに関して厚生労働省が出しているガイドラインを見ている。
参考1 を見ると VPN は SSL-VPN が非推奨になっている。 AWS VPN Client は SSL-VPN だし、Azure VPN Client は SSL-VPN/SSTP/IPsec から選択できるがデフォルトだと SSL-VPN になる。
参考
- 厚生労働省 | 医療情報を取り扱う情報システム・サービスの提供事業者における安全管理ガイドライン 令和2年8月
8/6 (火)
Linux サーバーから P2V
VMware vCenter Converter Standalone を使って一般の Linux サーバーから ESXi への P2V を実行した。 手順1は参考リンクの手順をそのまま実行するだけで進められた。
参考
- VMware Japan Blog | P2V!! VMware vCenter Converter Standalone を利用した物理サーバ (Linux) から VMware vSphere 環境への移行
- The Essentials Methods | How to Convert a Physical Linux Server to a VMware VM: Comprehensive Walkthrough
8/3 (土)
[Movie] ツイスターズ
チネチッタで「ツイスターズ」(原題: Twisters)の字幕版を見る。 竜巻(トルネード)を追跡しているストームチェイサーという人々を主役にした映画。
1作目の「ツイスター」はレンタルDVDで観たが、トルネードの中にバルーンを飛ばして現象解明に進む!という楽観的な終わり方をした。 そこから20年経った現在もバルーンを飛ばして解析するなどはできていないが、今作は1作目の続きなので超科学的なガジェットが使われ続け、最終的にトルネードを減衰させる技術を開発してしまう。 10年前に公開されたイントゥ・ザ・ストームも、ストーム・チェイサーをテーマにした映画だが、こちらが自然には勝てないという諦観した終わり方があったのとは対照的だ。