5/31 (金)
[Movie] マッドマックス:フュリオサ
109シネマズ港北で「マッドマックス:フュリオサ」(原題: Furiosa: A Mad Max Saga)の字幕版を見る。 続編がフュリオサを主人公にするというのは怒りのデス・ロードが公開終了してからすぐに聞いた気がするが、公開までに随分かかったようだ。
前作のマッド・マックス 怒りのデス・ロードは 2015年6月27日 に見ている。 4DX3Dを見たかったので平和島シネマサンシャインまで足をのばしていた。 気合が入っていたようだ。
109シネマズ港北の一番遅い回に一番大きなスクリーンで見たが、席の1/4ぐらいは埋まっていたような気がする。 そこそこの客の入りだ。
感想としては、
- 怒りのデス・ロードで出てきたイモータル・ジョーの配下の個性的な面々がまた見られたのが同窓会のように懐かしい。
- 幼い頃のフィリオサが愚かな行動を取り続けるのでイライラさせられる。 フィリオサの母親も、射撃の腕があり、自分達の集落の秘密がばれるのが問題なら、フィリオサを射殺するという非情の選択をしてもいいのにと思った。
- 終盤にイモータル・ジョーとディメンタスの戦争がカットされたのは不満。 いろんなところでたっぷり時間を使ったのに、戦争をダイジェストにされたので予算が尽きた感がある。
5/25 (土)
[Java] Docker Engine API へアクセス Java ライブラリ
Java で Docker Engine API へアクセスするライブラリは com.spotify:java-client や com.github.docker-java:docker-java がある。
これまで com.spotify:java-client を使っていたが、com.spotify:java-client は 2019 年に 8.16.0 でメンテナンスが終了している。 その後も Docker Engine API の拡張は続いており、com.spotify:java-client はエラーで動かなくなっている。
GET /images/json
はクエリ―パラメータ―の filter が廃止され、filters になっている。GET /images/{name}/json
やGET /images/json
のレスポンスに Container、ContainerConfig、VirtualSize などの要素が含まれないようになっている。 これらを not-nullable として扱うためエラーとしている。
その他、GPU を扱うための API 拡張が反映されていないなどの問題がある。
一方、com.github.docker-java:docker-java だがライブラリエラーを RuntimeException
で投げるのでコードを書き辛い。
またなぜか GET /images/{name}/history
が実装されていないなどの問題がある。
いろいろ考えて com.spotify:java-client を https://github.com/nminoru/docker-client で fork して Docker Engine API の最新化対応をやっていくことにした。 ただどうやって一般公開していけばよいかは要検討だ。
参考
5/24 (金)
[Movie] デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション [後章]
チネチッタで「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション [後章]」を見る。 前章は2024年3月に見ている。
5/11 (土)
[Movie] フューチャー・ウォーズ
横浜ブルク13で「フューチャー・ウォーズ」(原題: LE VISITEUR DU FUTUR)を見る。 フランス制作のSFコメディ映画だ。
- クライマックスのシーンで「君の名は。」を思い出した。
[Movie] コードギアス 奪還のロゼ 第1幕
チネチッタで「コードギアス 奪還のロゼ 第1幕」を見る。
5/10 (金)
[Movie] 猿の惑星/キングダム
109シネマズ港北で「猿の惑星/キングダム」の字幕版を見る。 2011年の創世記(ジェネシス)、2014年の新世紀(ライジング)、2017年の聖戦記(グレート・ウォー)のシーザー3部作から、300年後の世界が舞台だった。 人類の衰退を続いているが、エイプ側の進化は人類の残した武器を使うぐらいで独自の科学技術を構築しているようではないようだ。 ノアが主人公になったこのシリーズで、技術を持った最後の人類とエイプの全面戦争になってエイプが勝つという結果になるのだろう。