6/20 (月)
創立記念日
会社の創立記念日には毎年お弁当が配られていたのですが、今年は東北の名産品でした(2010年6月18日)。
銘菓「萩の月」です。
[Food] やよい軒@武蔵中原
創立記念日のお弁当がなかったので、外に食べに出る必要が。
[Android] 32GB の microSD を購入
SH-12C 用に川崎のヨドバシで microSD を購入。
[Food] PIZZA SALVATORE CUOMO & GRILL (公式)
川崎まで来たのでチネチッタを回っていたら、ピザ屋が半額セールをやっている。 どうも月曜日と火曜日の17:00〜19:00がピッツァが半額らしい。
NTTの支払い口座
NTTの支払い口座の変更申込書を取り寄せたのだけど「@ビリング」とかいう毎月の支払い明細をネットだけにするサービスをプッシュしている。 クレジットカード払いだと紙の明細は出してくれないそうな。
6/19 (日)
6/8 (水)
実家に帰る
所要で実家に帰る。
平日はさすがに新幹線が空いている。
実家で見かけた変な看板
セルフのガソリンスタンドのマークだが明らかに狙っているよね。
6/5 (日)
[Android] 携帯電話を Android に買い替え
これまでずっと使っていたパナソニックの P252i 携帯電話(2004年2月27日)を、諸般の事情でシャープの Android AQUOS PHONE SH-12C に買い換えた。 これで第二世代の mova (PDC方式) から第三世代の FOMA (W-CDMA方式) になったよ。
シャープのスマートフォンを選んだけど、3D には全然興味がなくて、以下の条件を満たすものがこれしかなかったのよね。
- ティザリング可能。
- 海外ローミングができること。
- 現物購入ができる。
パケホーダイダブルを設定する。 来月からは携帯電話料金が高くなるのか。
停電
夜の9時頃に川崎と横浜の一部で不意の停電が発生。 変電所のトラブルらしい。
実家からの連絡
叔父から連絡があった。むぅ。
6/2 (木)
[Book] 「マヤ文字解読」を読了
マイケル・D・コウ著、増田 義郎訳の「マヤ文字解読」は、去年の11月に池袋サンシャインシティ内の古代オリエント博物館で開催された古代メキシコ・オルメカ文明展(2010年11月5日の日記)のショップで見た本だ。 その場では値段が高くて買えなかったが、ネットで書評を読んだりしているどうしても読みたくなって、神保町の三省堂で購入。
著者のコウはマヤ学の第一人者であり、トンプソン以降のマヤ文字解読の歴史を直に視てきた人物。 エジプトの神聖文字や線形文字Bがシャンポリオンやヴェントリスのような天才によって華々しく解読されたのに対して、マヤ文字は誤解・思い込み・権威主義によって数世紀の間迷走を続けてきたのだ。
最終的にはマヤ文字は仮名のような音節文字と表語文字によって成りなっていることが分かる。 音節文字は aeiou の母音と子音の組み合わせなので、日本語に良く似ている。 マヤ語も日本語同様に音素が少ないそうな。 表語文字の方はかなり種類があり主に使われているものは分かっているが、解読できないものも残っている。 何パーセント解読できたかとはっきり言うのは難しいようだ。
同じコウの著書に「マヤ文字解読辞典」を左手に読むといいのだろうが、こっちも高い本なので書店で立ち読みしただけで済ませている。 でも「マヤ文字解読辞典」を読むと、自分の名前がマヤ文字で書けるようになるよ!!
あと古代メキシコ・オルメカ文明展で買った柴崎みゆきの「古代マヤ・アステカ不可思議大全」がお奨め。 漫画風の紀行文で、一種独特な絵物語になっている。 これが非常に分かりやすい。
例えば歴史教科書を読んでも、オルメカやアステカなどの中南米の古代文明とインカのような南米の古代文明は交流がなく断絶しているのだが、二つの地域を砂漠地帯が遮っていたから、というようなことはこの本で知った。 教科書に載っているような衛星写真的な地図を見ても分かり辛いけど、マンガになるとパっと見ただけで分かるのね。
6/1 (水)
mh-6.8.4-JP-3.05 にパッチを充てる
Vine Linux 5.2 に乗り換え中。 その一環として mh-6.8.4-JP-3.05 を新しい環境でビルドできるようにパッチを充てる。 なんか 2007年9月1日 にも同じ作業を行った気がする。
MH は gcc 2.95 や古い GLIBC に依存しているため、そのままではうまく動かない。
TLS(Thread Local Storage)変数の errno が extern int errnok;
になっている箇所や、K & R スタイルすぎてコンパイラが通らない箇所を直して gcc 3.3.6 と glibc-2.8 でビルド可能に。
ただし vmh だけなぜかビルドできない orz
一応、再パッケージ化したものを下記においておくよ。
ASTEX-X から IME で日本語入力
ASTEX-X 7.0 は X アプリケーションの日本語入力に Windows 側の IME を使えるのが売りだ。 これまで使っていた Vine Linux 4.2 では XIM 指定を Astec-X を受け取るように設定して、Windows 側で IME 入力していた。
しかし Vine Linux 5.2 の emacs-23.1 になってから、XIM がうまく動かない。 ASTEC-X の FAQを見ると、設定方法が変わったようだ。
手持ちの環境の emacs は以下のようにすると Windows からの日本語入力が可能になった。
- Vine Linux 4.2 の emacs-20.7 は環境変数 XMODIFIERS を設定すると OK。emacs-21.4 はどうやっても NG。
- Vine Linux 5.2 の emacs-23.1 は .xinput.d/ja_JP を設定すると OK。
- Fedora 13 は環境変数 XMODIFIERS を設定すると OK。
- RedHat Enterprise Linux 5 は .xinput.d/ja_JP を設定すると OK。
export XMODIFIERS="@im=ASTEC_IMS"
XIM=ASTEC_IMS GTK_IM_MODULE=xim XIM_PROGRAM=""